きっかけ

 

 

こんばんは。えりんぎです。

つい先ほど記念すべき(?)第1回目の投稿を終えたばかりですが、ハマったらとことん進めたい性格なので‥‥

早速第2回目に入りますよ!

 

 

さて、まずは先ほどの1回目の投稿で、BL漫画をなぜ読むようになったかなどの詳しいお話しは次の投稿でします!と書いたので、まずはそのお話しからさせてください。

 

わたしが初めてBL漫画を読んだのは、ちょうど一年前くらいになるかと思います。

ですから、読み始めたのは去年からです。まだまだ新規さんです。もっと前から知っていたかった‥と考えてしまうものですね。

詳しい日にちを思い出したくなったのでカメラロールを確認してみたら、ちゃんと証拠が保存されてました。(笑)

カメラロールによるとわたしが初めてBL漫画を読んだのが、2018年4月4日でした。

何だか不吉な数字ですが、今のわたしからすると記念すべき大事な日ですね。

2018年の4月4日のわたしが、何を思ってBL漫画を読もうという気になったのかはハッキリと思い出せませんが、理由は何でもあの日のわたしにありがとうと伝えたいです。

少し大袈裟ですかね?まぁ、良いでしょう。

 

さて、優秀なカメラロールさんの記憶によるとわたしが初めて読んだBL漫画は、どうやら

中村明日美子先生の『同級生』という作品でした。

とても素敵なお話です。

うん、センスあるぞ、わたし。 

 

先ほど、BL漫画を読もうと思ったキッカケをはっきりとは覚えていないとお話ししましたが、それは少し訂正させてください。

ひとつひとつ丁寧に記憶を辿ってみると、何となくではありますが思い出してくるものですね。

 

BL漫画を初めて読んだのは去年の4月4日が初めてでしたが、BL漫画に初めて〝触れた〟のはそれとはまた別の日です。

4月4日より前のことになります。

そのお話しをさせてください。

 

わたしはアニメや漫画が幼い頃からとても好きでした。いわゆるオタクというやつです。そこまでのレベルにはいってなかったのかな。

アニメの専門店にはよくひとりでこっそりと足を運んでいました。

うん、専門店に行く時点で結構なレベルに達しています。立派なオタクですね。

まぁそれはさておき、アニメの専門店(皆さんが想像されてるそのお店で合ってますよ)に行くとアニメのグッズなどだけではなく、必ず漫画のコーナーがあり、その漫画のコーナーの中でも幾つかジャンル分けされていますよね。

(あれは本当に有り難いです。店員さんには頭が下がります。)

例えば 少女漫画・少年漫画・青年漫画 というような感じで。

普通の駅近にあるような書店さんのジャンル分けは、この様な感じでしょうか。

最近は普通の書店さんでも広いところですとTLやBLもよく見かけますが、2018年以前はあまり置かれていなかった気がします。気のせいかな?

まぁ何が言いたいかというと、つまり専門店には、普通の書店さんが置いていないようなジャンル(BL・TL)も必ず取り揃えてあるよねということです。

わたしはそもそもが大の漫画好きですので、色々な漫画を集めていました。

でもわたしが集めていた漫画というのはいわゆる少女漫画や少年漫画でしたので、普通の書店さんで事足りてしまうのです。

わざわざアニメの専門店に行って漫画を購入するということはしていませんでした。

わたしの中では、

漫画を購入する時に行くのは書店さん

アニメ・ソシャゲのグッズをチェックしたい、購入したい時に行くのがアニメの専門店

と、自分の中でなぜか線引きをしていました。何でだろう?よく分かりません。

その線引きのせいもあり、アニメ専門店には行っても漫画のコーナーに足を運ぶことはありませんでした。

だけど、去年。去年のいつ頃だったのかな。

そこはやっぱり思い出せません。

でも、4月4日より少し前ってことは去年の3月とかその辺りでしょうか。

アニメの専門店に行って、その日はたまたま漫画コーナーを覗いてみました。

特に理由はなかった筈です。わたしは周りの人に口を揃えて気分屋と言われるくらいのレベルで気分屋ですので、その時の気分で何となく足を踏み入れたんです。きっと。

でもその時のわたし、よくやったぞ。

気分屋の部分が役に立つ時だってあるんです。

そう、その気分屋のわたしのおかげで、ある一冊のBL漫画に出逢えました。

 

 

このまま、そのBL漫画についてお話ししようかと思ったのですが

今回少し、ひとつひとつのお話しが長くなりすぎましたね。

要約力のなさを存分に発揮してしまいました。

申し訳ありません‥‥(笑)

 

ですので、良いところではありますが

次に持ち越しさせて頂きます!

 

今回と同様に、3回目もきっとすぐに更新しますので、アニメやドラマの次の回を一週間待つ心意気はなくて大丈夫です。(笑)

 

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 

 

えりんぎ