美しい世界
こんばんは。えりんぎです。
ブログ始めたその日の内に3回も更新しようとするなんて、我ながら笑っちゃいます。
熱中するとその事にしか手をつけられなくなるというのは、良いところなのか悪いところなのかまだ分かっていません。(笑)
さて前置きはここくらいにして、本題に入りたいと思います!
(前回投稿した記事の続きになりますよ)
今回は2回目の記事にも書いた、ある一冊のBL漫画についてお話しさせてください。
そのBL漫画というのが、
文乃ゆき先生の『ひだまりが聴こえる』
という作品です。
こちら、とっっっっっても素敵なお話しです。
初心者でこの作品に目をつけるなんて‥うん。わたし、やっぱりセンスあるぞ。
わたしが『ひだまりが聴こえる』と出逢ったのは、前回お話ししたアニメ専門店に行った時のことです。
2018年の3月ごろ。
アニメ専門店である映像が流れていました。
その映像が一区切り付いて、また始めから流れ出すタイミングでちょうど足を止め、わたしは妙に気になり、始まりをジッと待ちました。
その日は確か平日で、お客さんが少なく、周りに誰も居なかったのを覚えています。
その映像というのが、『ひだまりが聴こえる』の実写化映画のDVDの宣伝CMでした。
CMは全部で何分だったんだろう。それさえも覚えていません。
ただ、何度も何度も繰り返し流れるそのCMを食い入って見つめていたことだけを鮮明に覚えています。
映像が綺麗で、画面から聴こえる言葉はすべて優しく、美しくて。
内容も詳しく分かっていない段階だったけれど、映像を見ただけで、わたしの前に広がる美しい世界を目と耳で感じたのを覚えています。
わたしにとってはとても鮮烈な出逢いでした。
何度も繰り返し見た後に、『ひだまりが聴こえる』の特設コーナーなるものを見つけました。
ほぼ駆け足でそこまで向かい、原作の漫画を見つけて、何故かすごく感動したのを覚えています。
でもなぜかわたしは、その段階では『ひだまりが聴こえる』を購入していません。
なぜだ????????
わたし自身覚えていません。謎です。(笑)
購入はしていませんが、iPhoneのメモ帳にタイトルと作者名をしっかりと残してはいます。(これはわたしの一種の癖です)
それから『ひだまりが聴こえる』を購入するまでどれくらい間が空いたのかも覚えていません。そんなに空いていないような気はします(笑)
その場で購入しなかったのは謎だけど、あの時出逢えただけで充分です。
嬉しい。わたしの人生の中で、こんなにも素敵なお話しと巡り会えるなんて幸せだな。と素直に思いました。
それほど素敵なお話しです。
『ひだまりが聴こえる』の詳しい内容についてレビュー(なんて偉そうなことは言えませんが、)たるものを書きたいと思っています。次の投稿でできたらいいな!
そんな感じで今回の投稿では、わたしが初めて触れたBL漫画、『ひだまりが聴こえる』との出逢いの話をさせて頂きました。
まるで運命の人と出逢ったかのような口ぶりになっていますね。(笑)
でもわたしにとっては、『ひだまりが聴こえる』こそ運命の作品だと思っているので、あながち間違いではありません!
次の投稿ではさっきも書きましたが、
『ひだまりが聴こえる』についてより深くお話しできたらなと思っています!
最後までご覧頂きありがとうございました!
えりんぎ